ジョージ・ソロスの言う金融危機は杞憂か

今マーケットはリスクオンです。日経平均が今日Brexit前の水準に戻ったというのがニュースになっていたりしますが、そんなことよりもダウ平均が月曜日に高値を更新、火曜日もさらに更新中だからです。

これが示すことは、Brexitなんかあったけど世界的金融危機なんて発生せずアメリカ経済は順調に成長するという見込みということだと思います。これを見た売り方は一斉にポジションを閉じている最中ですね。

ジョージ・ソロスさんは英国のEU離脱の予想をしていて、離脱が決まればポンドは20%下落するとか、金融市場は世界的な混乱が続く公算が大きいとかで、米国株は売って、金と金鉱株を買っていました。

実際に英国のEU離脱は見事的中したわけですが、ポンドを売っていなかった、逆に買っていたと聞いて、あれマジかよと、下落するのがわかっていて自分の考えに基づいて投資していないっておかしな話ですよね。

そしたら今度は米国株の上昇です。彼の読みは何だったんだろうか。85才の彼はもう少し先を見ているんでしょう。少なくとも彼を信じて彼が売っていないポンドを売った方は得をしましたが、米国株を売っていた方は残念な結果になってしまいました。ポンドも売らないで不安を煽るだけ煽って、単に自分の買った金と金鉱株が上がるように仕向けたと思われても仕方がないかなと思います。

彼の言うような英国EU離脱を起点とした世界的な金融危機は起きることは信憑性がかなり薄れて、英国だけに局所化できそうと見るほうが良いと思います。そうなると金もそろそろトレンド転換するのかもしれません。でもソロスなだけに狼少年にならないように言っていることは一応聞き続けたいです。

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