OKPayの口座開設までできたら、General Informationから身分証明の登録を行いましょう。
General Information
General Informationの画面へは、My Account > Profile からGeneral Informationを選択するか、上の画面の”1. Proof of Identity”の横にある”Modify / Confirm”ボタンからも行けます。
Personal Details
ここでは個人情報を設定します。
Prefix
名前の前につける尊称です。男性の場合は”Mr.”を、女性で既婚であれば”Mrs.”を、女性で未婚であれば”Miss.”を選びます。
First Name, Middle Name, Last Name
First NameとLast Nameは口座開設時に入力しているので変更の必要が無ければそのままで構いません。Middle Nameはミドルネームがある方は入力します。またMiddle Nameは必須ではありません。
Place Of Birth
生まれた場所ですが、都道府県まで書いても良いのですが”Japan”だけでも十分でしょう。”Tokyo, Japan”のようにしても良いと思います。
Birth Date
誕生日をプルダウンメニューで設定します。
Citizenship
国籍を選択します。日本語国籍の場合は”Japan”を選択します。
Country of Residence
どこの国に住んでいるかですが、日本に住んでいる場合は”Japan”を選択します。
Proof of Identity Document
ここでは身分証明書類となるものの情報を入力します。身分証明書類は英文である必要があるのでパスポートが良いと思います。
Document Number
パスポートの場合は旅券番号を書きます。
Issuing Authority
発行官庁のことで日本国内でパスポートを発行していれば、”Ministry of Foreign Affairs”になります。
Issue Date
発行年月日で、パスポートであれば発行年月日の欄に書いてある日付を設定します。
Expiration Date
有効期限満了日で、パスポートであれば有効期限満了日の欄の書いてある日付を設定します。
Document Type
パスポートであれば”Passport”を選びます。
身分証明書類画像のアップロード
身分証明書類には、以下のような条件があります。
- 政府発行で氏名と顔写真があるものしか認められません。
- 発行年月日と有効期限満了日が記載されたものでなくてはならず、有効期限が1年以上残っていなければなりません。
- 旅券番号のような文書番号が記載されたものでなくてはいけません。
- 生年月日が記載されたものでなくてはいけません。
- 英語で書かれたものでなくてはいけません。英語でない場合は翻訳証明も提供しないといけません。
身分証明書類をスキャナなどで読み取り画像にしますが、アップロードできる画像には以下のような条件があります。
- 証明書全体が画像に含まれている必要があります。パスポートであれば顔写真のあるページ全てを欠けることなく画像に収めます。
- 画質は、カラーで、高解像度(150dpi以上)です。
- 画像フォーマットはJPEG、PNG、BMP、TIFF、PDFです。
画質が悪いなど何か問題がれば拒否されてしまいます。
Upload
“Choose File”を押し、身分証明書類の画像を選択します。
“Save”ボタンを押して身分証明の登録作業を完了します。
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