雇用よりも物価情勢に視点が移りドル安となる懸念

1月18日にドル円を買いたい内容の記事を書いたのですが、なかなか落ち着かないし、なかなか思ったほど円高にならないのでポジションを取ることが出来ていませんでした。もう一段の円高になることを少し期待しつつ、しばらくエントリーを待ちたいと思っています。待ちたい要因の一つとして、相場の流れが少し変わったかもしれないと思っていることです。

ドル円がようやく113円を切ってきましたね。昨日から112.5円くらいまで行って今は113円ちょうど近辺です。去年の12月15日に118.6...

昨年の秋からアメリカの10年物国債の金利が上昇をしていて、それによりドル高の流れになっていると何回か記事にも書いていますが、最近は10年物国債の金利は2.4%を超えたあたりで安定しているにもかかわらず、ドル安になっています。これは行き過ぎたドル高を調整する動きが大きいと思っていて、この流れはそう長く続かないのではないかと思っていました。

2月3日に発表された米国雇用統計は、非農業部門雇用者数が22.7万人増と、予想の17.5万人増とかなり強いものだったのですが、これは更なる利上げとドル高の流れにつながるはずだったのですが、実際の市場の動きはというと金利もドル円も対して動くことなく落ち着いたものでした。

去年11月の雇用統計後、雇用の明らかな改善をトリガにして10年物国債金利は上昇を続けドル高となりましたが、今回の雇用統計ではもう雇用の改善はもうすでに目新しくなく、どちらかというと物価上昇率などが着目されるようになっていると思います。こうやって市場の着目点が変わると、相場が変わると思います。

今ドル円は109.4円くらいですが随分円安が進んでいますね。トランプさんが勝利して一時101円くらいまで円高になりましたが、これは一旦危険回...

物価上昇は実はいまのところ安定していて、FOMCでも利上げの必要性がないと判断される可能性があります。そうなるとドル安という流れになりかねないですね。まずは2月15日の米国消費者物価指数の発表を見守りたいです。

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