Tradeviewは2004年よりサービスを開始したFX業者です。ここの特徴は高い信頼性と高い約定力はもちろんのこと非常にタイトなスプレッドと株式とETFのCFDの取り扱いの豊富さです。海外のFX業者ですが、日本人スタッフによるサポートを受けられますので安心です。
信頼性について
Tradeviewはケイマン諸島金融庁(CIMA)に2012年からライセンスされている証券会社です。またもしも経営破たんとなった場合にも証拠金が最大3万5千ドルまで保証される信託保全があります。ケイマン諸島金融庁は日本の金融庁と同じIOSCO(証券監督者国際機構)会員ですが、ケイマン諸島金融庁に登録されているということは信頼性においてはかなり高いです。日本の業者よりもはるかに高い信頼性といえると思います。
Tradeviewは口座資金をウェルズ・ファーゴ銀行に信託してTradeviewの資本と完全に分別し、独立した会計機関により分別管理されています。ケイマン諸島金融庁に登録されていますので、ここら辺はしっかりしてます。多額の証拠金を預けても安心なFX業者です。
ネットでの評価も非常に高いです。信頼性においてピカイチなFX業者といえます。
スペック
入出金手段
VISA、MasterCardなどのクレジットカードからの入出金をサポートしています。入金は即時で手数料はありません。最低50ドル以上の入金が必要です。上限額はありません。出金も無料でできます。
OKPay、ecoPayz、SkrillやNetellarなどの電子マネーからの入出金にも対応しています。入金手数料は無料です。
クラウドマネーのUpholdからの入出金にも対応しています。手数料はありませんし、即時に入出金できます。
銀行送金も可能ですが、国際送金になり割高です。
口座通貨
EUR、USD、JPY、AUD、CADが選択可能です。十分ですね。
約定力
TradeviewはもちろんNDD方式で、当然リクオートなし、取引制限ありません。約定スピードも高速です。スキャルピングしても問題ありません。というよりもスプレッドも狭いのでスキャルピングする方に最適なFX業者です。
プラットフォーム
もちろんMT4に対応しています。またCurrenexのFX取引プラットフォームやcTraderが利用できます。
レバレッジ
ECN方式のInnovative Liquidity Connectorの場合200倍です。スタンダード口座のX Leverage Accountの場合は500倍になります。500倍あれば十分ですね。
取引銘柄
36通貨ペアと、37個の個別株、27個のETF、7個の株式インデックス、ダイアモンド、金、銀、原油、天然ガスが取引可能です。個別株やETFのCFDを扱っているのが特徴です。
マイナス残高リセット
Tradeviewは自動ロスカットによって口座残高がマイナスにならないようにしていますし、万が一マイナスになったとしても追証は発生しません。実際に追証が発生しているかというとスイスフラン・ショックの際にもすべてマイナス残高をカバーしています。
サポート
日本人スタッフが在籍していますので日本語でもサポートを受けることができます。安心ですね。
日本語ホームページは現在改良中とのことですので、これから充実していくことでしょう。
ボーナス
ボーナスは残念ながらありません。
口座タイプ
口座タイプとしては2種類で、ECN方式の「Innovative Liquidity Connector」かスタンダード口座の「X Leverage Account」から選びます。プラットフォームはMetaTrader4になります。またcTraderの口座とCurrenexの口座もあります。
口座開設は簡単です。下のロゴから口座開設してみてください。
コメント
ご紹介されてるTradeviewについてですが、興味があり口座開設を検討しています。
Tradeviewは日本語でサポートを受けることができるということで、
いくつか最初に日本人スタッフの方にお問い合わせしたいと思っているのですが、
日本語サポート用のメールアドレスはなにになるかわかりますでしょうか?
Tradeviewの新しい日本語ホームページを見ても書いてなかったので。
葉山さん、
日本人スタッフのメールアドレスを別途メールで送ります。
よろしくお願いします。