相場観

英国不動産投資のチャンスが来るかも

英国不動産ファンドが解約殺到により取引停止になっていますが、不動産自体流動性が高くないので現金化することが難しいですから、解約が殺到して取引停止になること自体は理解できます。 解約が殺到している理由については、もちろんBrexitにより先行...
相場観

LINE(LN)のIPOは7月14日ニューヨーク市場から

LINE(LN)のIPOは7月14日にニューヨーク市場から取引開始で、続いて15日の東京市場です。今回価格条件が前回の$26.50-31.50から$28.50-$32.50に引き上げられたことが手伝って注目度がアメリカでも上がっています。最...
ブログ運営

WordPressでブログを始める流れ

ブログをWordPressに移行して4カ月になります。まだまだ色々と試していますが、徐々に落ち着いてきました。WordPressでのブログの立ち上げの流れについて説明します。 レンタルサーバーの契約 WordPressでブログを行うと決めた...
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相場観

英国EU離脱でも南アフリカランド堅調

英国のEU離脱が決まったとき、正直南アフリカランドはもう少し下がるだろうと思っていました。具体的にはUSDZARは16くらいまではいくだろうと思っていました。しかし実際のところは15.64どまりとなりました。この水準も想定はしていて、下の日...
米国株

Visa Inc. (V)

日本ではクレジットカードはまだ高額な買い物をする時にだけ登場して、現金で買い物をすることが多いですよね。しかもお店によってはクレジットカードが使えないこともありますよね。日本でクレジットカードが普及しない理由として、一言で言ってしまえば現金...
相場観

英国EU離脱により日本の金融危機が近づいた

Brexitによって円は100円を一時割るくらいまで円高となりましたが、今の102円くらいの水準までで、これ以上すぐにどんどん円高になるとは思いません。 英国のEU離脱による日本への影響の心配は円高よりも金利低下です。本日東京債券市場で新発...
相場観

ドル建てで見るBrexitのインパクト

Brexitのインパクトをドルを基準にして下の表にまとめてみます。これを見るとEUと英国におおよそ一様な影響を与えているのがわかります。さすがに英国は一日にして11.7%も資産を失ったことになり甚大さがわかります。一方日本は4.45%で、米...
相場観

英国EU離脱で米国利上げなし

英国はEU離脱を決断しました。二年間の猶予期間がありますので、急に何か変わるわけでもありません。この猶予は延長できるにせよ、英国はいずれEUを離脱する国とレッテルを張られることには違いはないですので、英国への投資は見直され資金引き上げと、英...
相場観

Brexit後のGBPUSDとUSDJPYの見通し

英国のEU離脱を問う国民投票(Brexit)がとうとう明日に迫ってきました。巷ではEUに留まる方が優勢との情報が広まりその影響でポンドはかなり戻しています。ロンドンの友人と今朝話したのですが、世論ではEU離脱の方が強い印象とのことですので、...
相場観

Brexitの開票スケジュール

6月23日に英国でEUのメンバーとして留まるのか、EUを離脱するのかを問う国民投票(referendum)が予定されています。Brexitと呼ばれていますね。日本のニュース番組を見ているとおかしな発言が目立ちますが、これは世界中に影響する大...
相場観

ラマダン入りし円は買われやすい状況に

今年のラマダンは6月6日から始まり7月5日に終了する予定です。去年はラマダン中にフランス、クウェート、エジプト、マリ、ナイジェリアでイスラム過激派組織によるテロ攻撃が起きました。今年もラマダン期間中は注意が必要です。5月21日にテロを広く呼...
海外FX

NDD(ノーディーリングデスク)方式とは

NDD(No Dealing Desk)方式のFX業者とはディーリングデスクがないFX業者のことで、FX業者が勝手に取引を決めることはありません。オーダーはすべてディーラーが介在することなく自動的にLP(Liquidity Provider...
海外FX

DD(ディーリングデスク)方式とは

DD(Dealing Desk)方式とかMM(Market Maker)方式とか言われていますが、マーケットメイカー、すなわち取引価格を決めているFX業者のことです。取引価格を決めるためにディーリングデスクがFX業者の中にあります。日本のF...
相場観

S&Pは南アフリカの格付けを維持しランド堅調

6月3日にS&Pは南アフリカの格付けをBBB-に維持し、アウトルックもネガティブなままとしています。前に記事にしていますように南アフリカ経済はどちらかというと順調で、今回格下げがあるとは思っていませんでしたし、先週の市場の動きもほぼ同じよう...
FBS

おすすめ海外FX業者「FBS」の口座タイプについて

FBSにはセント口座、マイクロ口座、スタンダード口座、Zero Spread(またはゼロスプレッド)口座、無制限(またはアンリミテッド)口座の5つの口座タイプがあります。 ハイレバレッジを楽しみたい方はスタンダード口座で 一般的なロットで取...
FBS

おすすめ海外FX業者「FBS」とは

FBSは2009年よりサービスを開始したFX業者で、すでに7年間以上の実績があります。ここの特徴は3000倍という断トツに高いレバレッジと豊富なボーナスです。スプレッドも狭くてハイレバレッジで短期売買するのにおすすめです。しかし日本語サービ...
海外FX

レバレッジ設定は高いほど利用者にとって有利

国内FX業者は2011年からレバレッジ規制で25倍までとなっていますが、海外FX業者は当然日本のレバレッジ規制に影響されることなく今でもハイレバレッジでの取引が可能で、海外FX業者を選択する大きな理由の一つになっています。  なぜ金融庁はレ...
相場観

トルコ副首相はMehmet Simsek氏続投で市場歓迎

トルコのAhmet Davutoglu前首相が辞任して、23日にBinali Yildirim運輸海事通信相が後任として新しい首相に就任しました。彼はErdogan大統領寄りなので、トルコリラは急落の後もじわじわと売られる展開でした。 先ほ...